サーシャ=クロイツェフ
SASHA CROITSEF
CV:寺崎裕香
赤い戦闘修道女
ロシア教会の戦闘修道女。十字教の中でも「幽霊狩り」に特化した宗派であるがゆえに、「あらざるもの」専門の特殊部隊(=ゴーストバスターズ)として『殲滅白書(Annihilatus)』が組織されており、彼女もそこに所属している。赤い外套の下には拷問用に改造されたハンマーやペンチ、ノコギリといった拷問器具『処刑塔の七つ道具』が吊るされており、状況に応じて武器として使っている。長い金髪と白い肌を包む拘束服は上司であるワシリーサの趣味で、日々彼女のセクハラと戦っているらしい。過去にミーシャとして『天使の力テレズマ』をその身に降ろした経験あり。