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「鎌池先生」と「はいむら先生」、アポなし 突撃インタビュー!!

●月×日、内幸町のワーナーブラザース試写室を訪れた鎌池先生とはいむら先生。
試写が終わったあと、プロデューサーの中山が「感想は?」といきなりアポなし突撃インタビューとなりました。ざっくばらんに語ったそのコメントを本サイトにて公開いたします。
中山P:映画を見ての感想をお願いします。

鎌池:黒鴉のマシンが超動く!(上映時間が)短く感じて、幸せでしたね。

はいむら:それは僕も思いましたね。本当にあっという間でびっくりしました。個人的にはデザインをやり直したい。星野リリィさんが描いたレディリーのお付きの2人の色気たるや!あれに負けないくらいのデザインがしたいですね。

鎌池:でもはいむらさんだって、魔術3人娘をあんな風に描かなければあそこまでの活躍はなかったですよ!キャラが立ちすぎてる!

はいむら:名前がついて出番も増えちゃった(笑)。

中山P:全体の見どころはどこでしょうか?

鎌池:映像で見たときに思ったのは、何気に魔術と科学で同じ系統のキャラクターたちがぶつかっているんですよね。そこは見どころ!

中山P:実は魔術サイドと科学サイドが初めて正面からぶつかっているんです!

はいむら:そうだったんですね。僕はさっきも言ったリリィ先生のお付きの2人に終始目が行っちゃって。いいなーって(笑)。あとは劇場ならではのスケール感ですね。もうスゴいなという感想しか。

中山P:今まで「禁書」になかったライブシーンはいかがでしたか?

鎌池:ぶっちゃけた話、歌は小説ではどうにもならない部分なので、うらやましいなぁと思いました。

中山P:そこを狙いましたよ!最初のコンセプトで話したところですもんね。「小説ではできないことをやりませんか」って。

鎌池: でも歌詞を書いてとオーダーされても途方に暮れます。憧れるくらいがちょうど良いというか。

中山P:はいむらさんはCGまわりなどはいかがでしたか?

はいむら:なにはともあれ、僕は絶対に絵で描けないと思いましたね。あの密度とあの大きさ、観客の人数とかは。あとは音響が凄かったですね。後ろで人が喋っているのかと思いました!

中山P:最後に公開に向けてファンの皆さまへメッセージをお願いします。

鎌池:絶対に楽しめると思うので、是非劇場に。というか劇場で観てください!劇場文庫も付いてきます!(※)

はいむら:鎌池さんに同じくです!

(※)先着103000冊となります。
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